働きたい、働きやすい企業情報(秋田市版)

メルマガ配信しました(vol.10)

ホーム > メールマガジン > メルマガ配信しました(vol.10)

メルマガ配信しました(vol.10)

メールマガジン

2019年04月26日

——————————————————-
明るいAKITAを切り拓く『秋田市イクボス企業同盟』メルマガ
——————————————————-
(2019/4/26発行)

加盟企業のご担当者様

いつもお世話になっております
秋田市イクボス企業同盟の事務局を委託されました合同会社あきたこまちネットの本田です。
今月もみなさんのお役に立てる情報を集めてみましたのでぜひご一読ください。

■全国イクボスニュース(byファザーリング・ジャパン)

この春の統一地方選などで見かけた方も多いと思います沖縄県の玉城知事が「育児の日」の4月19日にイクボス宣言をしました。
すでに全国各地の知事がイクボス宣言をしてる中、玉城知事は「仕事には全力で取り組み、また私生活も楽しむイケてるボス」を目指すとしています。
ワークライフバランス、オンとオフの切り替えというのはモチベーションを持続、向上するためにもとても重要ですね。
皆さんの職場では働きっぱなしで疲れ切ってませんか?仕事の生産性向上には業務改善、ITツールの活用などもありますが、仕事へのモチベーションも重要。
充実したライフを送れる職場環境をぜひ作ってください。

https://ryukyushimpo.jp/news/entry-906030.html

■人事・労務・イクボスお役立ち情報

外国人労働者の受入れやAIの開発促進など深刻な労働力不足に対応する施策が広めってきています。
先日の秋田魁新報の記事に人口3世代別の都道府県順位というのが載っていました。
秋田県はというと、
(1)14歳以下人口割合が10.0%と47位(つまり少子化ということ)
(2)15~64歳以下の人口割合が53.6%と47位(つまり労働人口が少ないということ)
(3)65歳以上の人口割合が36.4%と1位(つまり高齢化社会ということ)
ということです。少子高齢化社会のフロントランナーである秋田県ですがさらに顕著になってきている、
そして次世代が育っていない状況にあることがよくわかりました。今から10年後、20年後、40年後の秋田県は
どうなってるでしょう?予測によると人口は2040年で46万人、うち65歳以上が50%以上といわれています。

皆さんの企業はどのような生き残れるか、そして今秋田にいてどんなことができるか。
秋田市イクボス企業同盟 事務局としても未来ある街秋田にて各企業がしっかりと事業を継続できるように啓蒙活動を行っていきます。
みなさんも今年度の活動に積極的にご参加ください。

■秋田市イクボス企業同盟の今後の予定

◆出張講座、本年度も開講!
先般チラシを郵送させていただきましたが、本年度も出張講座を開講いたします。
テーマや条件などは記載の通りで、本年度からは講師陣も充実、そして一企業で複数回の利用も可能です。
この機会にぜひご利用ください。なお合同勉強会については後日改めてご案内いたします。

2019年度の出張講座を募集します

それでは素敵なゴールデンウイークをお過ごしくださいね。

———————————————
明るいAKITAを切り拓く『秋田市イクボス企業同盟』

メールアドレス:ikuboss@akitakomachi.net
ホームページ :https://akita-ikuboss.com/ (企業情報続々登録中)

(運営事務局)
合同会社あきたこまちネット 代表社員 本田 正博
〒010-0944
秋田市川尻若葉町3-28

———————————————
メールマガジンの登録・配信停止はこちらから
https://akitakomachi.net/ikuboss/