コロナ第2波に備えるべきこと
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2020年06月03日
事務局長の本田です。
緊急事態宣言が全国的に解除されステップを踏みながら以前の生活、仕事スタイルを取り戻しつつある雰囲気ですが、安心感が蔓延しているのがとても気がかりです。現に東京などでは感染者数が増加傾向にあります。
そんな中都心部では満員電車での通勤も見受けられるようになりました。一方秋田では車通勤がほとんどで公共交通機関の利用は減ってるように思います。
そこで考えたいのはわざわざ会社に来なければいけない理由は何か？今後来るであろうと予測される第2波、第3波に備え今できることをチームスタッフで考えてほしいところです。
withコロナと東京都小池知事がいうように、新しい生活様式＋新しい仕事の進め方が始まる時代なのです。
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『リモートワークのように
コロナ前から必要とされていたことは
コロナ後も必要とされるのです。
逆にコロナ前は必要とされなかったものでも
なんとかごましてやれていた部分はあった。
紙、はんこ、FAX、固定電話。
足かせとなるツールを使っていても
みんながやっていることなので誤魔化せた。
その誤魔化しが効きにくくなったというのが
まさにリアルタイムに起きていることです。』
（株式会社デザインプラスのメルマガより引用）
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今、変えられるところは変えないと次の世代に企業は残っていけません。経営者、管理職の方々は常に危機意識をもって現状維持ではなく、変革を考え続けてほしいところです。
もう元の生活には戻りません。