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日本、秋田県の少子化について貴社で取り組んでいることは?

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日本、秋田県の少子化について貴社で取り組んでいることは?

ニュース

2022年06月08日

事務局長の本田です。
先日、米テスラ最高経営責任者(CEO)のイーロン・マスク氏は7日、ツイッターへの投稿で「当たり前のことをいうようかもしれないが、出生率が死亡率を上回るような変化がない限り、日本はいずれ存在しなくなるだろう」という発言(SNSへの投稿)がありましたが、それに対してどう感じましたか?
秋田魁新報にも同様の記事がありました。少子化ワーストの秋田県(秋田に限らず東北地方、北東北は特に顕著)ですが、このまま人口が減るということはマーケットの観点からいっても企業の存続が危ういということです。私も常々講演で話題にしていますが、30年、40年後は秋田県だけでの経済活動は非常に厳しい。その時に貴社はどうしていますか?考えていますか?たたみますか?従業員は?少子化対策はまだまだできることがあります。育児、子育てとの両立支援、制度の整備と活用、男性育休をはじめ社員の意識醸成、そしてイクボスの存在。それが数年後、数十年後に響いてくるのです。先を見て今からでも取り組んでください。それが離職防止や社員のモチベーションアップにもつながるのです。