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メールマガジンvol.66 週休3日制。貴社では令和の社員の働き方に対応できますか?

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メールマガジンvol.66 週休3日制。貴社では令和の社員の働き方に対応できますか?

メールマガジン

2022年04月08日

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明るいAKITAを切り拓く『秋田市イクボス企業同盟』メルマガ
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(2022/4/28発行)

加盟企業のご担当者様

事務局長の本田です。
全国を見ると週休3日制の導入をというニュースがたびたび見られるようになりました。大企業も本気で働き方について動き出したようです。
ちなみに私は平成28年の段階で自分のイクボス宣言の中に『週休3日制』を入れていました。結果的に今では時間を管理しないで自分の好きな時間に働く裁量労働制でのリモートワークになっていいます。
時代は確実に動いています。4月に入社したばかりの社員が「思っていたことと違う」と4月末で退職するケースも聞いています。貴社ではいかがですか?
人は財産です。長く働くことで会社にも社員にもメリットになります(昭和の終身雇用とはまた違う考えで)。
そのためには教育が大切。近く郵送します秋田市イクボス企業同盟冊子にも様々な人財研修がありますので是非この機会に利用して社員のモチベーションアップを図りましょう。
https://akita-ikuboss.com/news/896.html

(ここからオンライン研修のお知らせ)————————–
「ケーススタディで学ぶイクボス式コミュニケーション」について

大変お世話になっております。小田桐でございます。
分科会「ケーススタディで学ぶイクボス式コミュニケーション」について、ご連絡いたします。

新年度が始まったばかりと4月はお忙しかったかと思います。次の第2回は、5月23日(月)です。
人事・ダイバーシティ担当者はもちろんのこと、管理職の方も時間に余裕が少しできた頃かと思いますのでぜひ、積極的にご参加ください。繰り返しですが、単発の受講で問題ありません。

これまでの参加者からは下記のコメントをもらっています。
「他企業の方のさまざまな視点にふれ、刺激になりました」「解決決が難しい課題に対して、他社様の意見を聞くことができてよかった」 「とても楽しく有意義に実りあるディスカッションができました」
短時間、オンライン、無料ですので、自社に合わせて有効に活用ください。

■実施概要について
管理職や人事・ダイバーシティ担当者向けに、毎回異なるケーススタディを提供し、
参加者間で実際に現場で起こりうるマネジメント上の問題を議論し解決策を考えます。
イクボスとしてどのような振る舞いやコミュニケーションが良いのか、実践的に学ぶ機会です。

■想定利用場面について
・自社内の管理職へ手上げ式の研修として展開する
・自社内にダイバーシティ推進やイクボス施策実施後のフォローとして管理職へ展開する
・人事・ダイバーシティ担当者として、学び情報交換と場として参加する

■参加までの手順について
1.担当者が代表して参加者情報を取りまとめて、小田桐までメールで申込む
2. 事務局より参加者へ2日前を目安に、Zoomアクセス情報とケーススタディシートを受講者へ直接メール送付
3. 参加者は、ケーススタディシートを事前に目を通し当日に参加
4. 当日は、講師の進行のもと、参加者どおしでケーススタディの内容やテーマに対して議論し学び合う
5. 参加後、簡単なアンケートを記入し終了

■共通情報
対象者 :自社の管理職、人事・ダイバーシティ担当者
人 数 :1社あたり5名まで参加可能(先着順/最大100名/イクボス企業同盟と合同)
形 式 :オンラインZoom
時 間 :1.5H
料 金 :無料
備 考 :事前にケーススタディシートを読む、単発受講も可能です
講 師 :山口 理栄氏(育休後コンサルタント)
1984年総合電機メーカーに入社しソフトウェアの開発、設計、製品企画などに24年間従事。2度育休を取り部長職まで務める。2010年6月育休後コンサルタントRとして独立し、法人向けに女性活躍推進コンサルティング、育休後職場復帰セミナー、育児中の部下を持つ管理職向けセミナーを年間200回以上提供。個人向けに育休後カフェRを年20回程度開催。
著書:「改訂版 さあ、育休後からはじめよう!働くママへの応援歌」「子育て社員を活かすコミュニケーション【イクボスへのヒント集】」

■申込方法について
小田桐まで参加者の「第○回、企業名、お名前、メールアドレス」をメールください。
m.odagiri@kodikara.org

■内容と日程について
<第2回:No.1353 根回しがないオンライン会議>
日程 :5月23日(月)15:30-17:00
ケース:オンライン会議では根回しがむずかしい。どうしても、ぶっつけ本番で臨むことになり、メンバーの主張は表面的に理解できても、本心がわからない。

<第3回:No.1338 外国人社員による業務改善>
日程 :6月20日(月)15:30-17:00
ケース:市場経済のグローバル化展開の中で、和魂洋才ならぬ、洋魂洋才という状況がうまれてきている。しかし、外国人が合理的だと判断した場合でも、マーケットによっては反発される場合もある。

<第4回 No.1357 報告が遅いテレワーク社員 ― 報告のための環境整備とプロセスの確認>
日程 :7月19日(火)15:30-17:00
ケース:テレワーク中の若手の報告の遅れに悩む係長。リストを作って報告するよう対面で指示を出すが、声をかけなければリスト自体も上がってこない。対面指導で解決すると踏んでいた課長は、係長にどうアドバイスすべきか悩む。

<第5回 No.1358 評価とモラルハザード ― 行動特性への理解とチームとしての業績向上>
日程 :8月22日(月)15:30-17:00
ケース:三度も昇進が見送られた営業のエース。成績はいいのに、素行面で評価を下げられた若手。モチベーションの低下が危惧される中、課長は組織で仕事をしているという自覚をもってほしいと伝えるが、当事者たちは反発する。

<第6回 No.1359 キャリアビジョンのない上司 ― 自分の立ち位置の把握と仕事の環境変化 >
日程 :9月12日(月)15:30-17:00
ケース:若い部下がいう“10年後の姿”にピンとこない課長。部長が将来の後方支援のために新しいプログラムの勉強をしていることに驚く。人事課長からはキャリア面談のために、明確なキャリアビジョンの必要性を指摘され考え込む。

<(延期分)第1回:No.1347 働き方改革と疲弊する管理者>
日程 :10月17日(月)15:30-17:00
ケース:働き方改革ということばの響きは美しいが、現実には残業代がかからない管理職に残業削減のしわ寄せがいき、現場の手にあまった仕事を上司が引き受けて、その長時間労働が常態化していないだろうか。

その他、ご不明な点等ありましたら、小田桐までご連絡ください。

お忙しいところ、大変恐縮でございますが、なにとぞ、よろしくお願いいたします。

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明るいAKITAを切り拓く『秋田市イクボス企業同盟』

メールアドレス:ikuboss@akitakomachi.net
ホームページ :https://akita-ikuboss.com/

(運営事務局)
合同会社あきたこまちネット 代表社員 本田 正博
〒010-0944
秋田市川尻若葉町3-28
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