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事務局のご案内

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秋田市イクボス企業同盟に運営事務局は合同会社あきたこまちネットが務めております。
合同会社あきたこまちネットの会社案内はこちらをご覧ください

【会社概要】

会社名:合同会社あきたこまちネット
代表者:代表社員 本田正博
設立:2014年5月1日 社員:3名
★2003年4月から2014年4月までは株式会社本田商店としてネットショップを運(ネットショップ運営通算16年目)
住所
:〒010-0944 秋田県秋田市川尻若葉町3-28
電話:018-853-7216
ファックス:018-874-9551

2018年6月に秋田市子ども未来部より当事業を受託、秋田市イクボス企業同盟の事務局として活動を始めております。
もっともっと元気で幸せに暮らせる街にしたい、そして充実した人生を楽しめる人をもっともっと増やしたい、そんな目的の下、秋田市イクボス企業同盟は2017年11月に発足しました。

参考までに特定非営利活動法人ファザーリング・ジャパンが掲げるイクボス十か条は以下の通りです。

1. 理解

現代の子育て事情を理解し、部下がライフ(育児)に時間を割くことに、理解を示していること。

2. ダイバーシティ

ライフに時間を割いている部下を、差別(冷遇)せず、ダイバーシティな経営をしていること。

3. 知識

ライフのための社内制度(育休制度など)や法律(労基法など)を、知っていること。

4. 組織浸透

管轄している組織(例えば部長なら部)全体に、ライフを軽視せず積極的に時間を割くことを推奨し広めていること。

5. 配慮

家族を伴う転勤や単身赴任など、部下のライフに「大きく」影響を及ぼす人事については、最大限の配慮をしていること。

6. 業務

育休取得者などが出ても、組織内の業務が滞りなく進むために、組織内の情報共有作り、チームワークの醸成、モバイルやクラウド化など、可能な手段を講じていること。

7. 時間捻出

部下がライフの時間を取りやすいよう、会議の削減、書類の削減、意思決定の迅速化、裁量型体制などを進めていること。

8. 提言

ボスからみた上司や人事部などに対し、部下のライフを重視した経営をするよう、提言していること。

9. 有言実行

イクボスのいる組織や企業は、業績も向上するということを実証し、社会に広める努力をしていること。

10. 隗より始めよ

ボス自ら、ワークライフバランスを重視し、人生を楽しんでいること。

秋田市イクボス企業同盟では市内の企業・団体の経営者、管理職のみなさまもぜひ各自がイクボスとなり自身のライフはもちろん職員のライフも尊重し成果も出す。そんな自分らしく働ける・働きたくなる会社を目指し様々な取り組みを行います。