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メールマガジンvol.48 公的機関・補助金を上手に活用

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メールマガジンvol.48 公的機関・補助金を上手に活用

メールマガジン

2021年07月08日

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明るいAKITAを切り拓く『秋田市イクボス企業同盟』メルマガ
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(2021/7/8発行)

加盟企業のご担当者様

事務局長の本田です。

東京オリンピック開幕を前に再度東京では緊急事態宣言が発令されそうです。
全国各地でワクチン接種が進んでいるとはいえ、まだまだ安心できる雰囲気ではありません。本来であればオリンピックにあわせて様々な売上が見込まれるのですがそれも難しいでしょう。
ローカルマーケットに力を注ぐ一方、インターネット通販の伸びは顕著です(ただし取扱い商品による)。様々な補助金を活用しできることをして行くしかないでしょうね。

■男性産休・育休の話題が広まってきています

育児・介護休業法の改正法案が衆院本会議で成立したのが6月3日。私はそれから取材を3つ受けています。これからは企業側にも取得のための義務が発生しますが、具体的なイメージを持たれていますか?
短期、中期での取得が可能となるもののいずれ業務に携われなくなる期間が出るのは当然です。
今から業務改善やIT導入などを進めて社員がいなくなっても大丈夫な体制を整えておかないといざという時にあたふたします(実際弊社ではそうでした)。
社員たった3人の会社ですが1人が産休・育休に入ることになり、アナログ部分のシステム化を検討し、運用、落ち着くまで半年はかかりました(とにかくPDCAの繰り返し)。
どうすればわからない、という企業が多いようです。その際はぜひ公的機関に相談してみてください。プロが様々なアドバイスをしてくれます。

秋田働き方改革推進支援センター

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https://www.bic-akita.or.jp/

中小企業専門家派遣事業(秋田県)
https://www.bic-akita.or.jp/support/16.html

■中小企業向け補助金情報(2021年7月版)

さて多くの企業で昨年度の決算が終わったかと思います。
昨年度はまだ給付金などがありましたが、今年度はほぼないものと考えられる中、コロナ禍での経済活動は停滞が続くでしょう。
そんな中小企業向けの補助金情報をまとめてありますのでご覧ください。
ここ数年続いているものとしては「IT導入補助金」「もの補助」「小規模持続化」の3つでしょうか。
金額は少ないかもしれませんが、設備投資や新規展開を考える中では非常に使い勝手のよい補助金です。まだ募集が続きますので参考にしてください。

https://www.pref.akita.lg.jp/pages/archive/49686

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